こんにちは!おいりです。
今回は
「包丁料理人おいり」がおすすめする
包丁・砥石を紹介します。
【包丁】
三徳包丁
(ステンレス・錆びにくい)
・かかりの良い鋭い切れ味
・持続性が抜群
・研ぎやすい形
トマトの皮、滑りません。
税込¥28,600
税込¥28,600 |
ペティナイフ
(ステンレス・錆びにくい)
上記 三徳包丁と同じ材質。
切先が切付型で細かい作業がしやすい。
一本あると便利な包丁。
税込¥26,400
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牛刀
(ステンレス・錆びにくい)
税込¥33,000
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出刃包丁
(ハガネ・錆びやすい)
高純度のハガネ。白二鋼。
出刃は骨に当たる包丁で消耗しやすいため
研ぎやすく、良い刃がつく白鋼がおすすめ。
税込¥31,680
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刺身包丁
(ハガネ・錆びやすい)
高純度の白鋼の中でも最も鋭い切れ味のつく白一。
刺身を引くのにとてもおすすめ鋼材。
税込¥44,340
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薄刃包丁
(ステンレス・錆びにくい)
野菜専用和包丁。
野菜や酸味のある果物を切る場合には
ステンレスがおすすめ。
その中でも銀三という鋼材のステンレスは鋭い切れ味。
ステンの中では比較的研ぎもしやすい。
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ムキモノ包丁
ハガネ_錆びやすい
↓¥34,320
[むき物包丁] 上作 むき物 210mm | 包丁の販売 堺包丁の實光刃物 《公式》
飾り切り用
↓¥11,770
槌目切付ダマスカス パーリング 70mm | 包丁の販売 堺包丁の實光刃物 《公式》
↓¥18,370
モナカ ダマスカス ピーリング 70mm | 包丁の販売 堺包丁の實光刃物 《公式》
【砥石】
砥石には
「粗砥石」→#240~#600
「中砥石」→#800~#2000
「仕上げ砥石」→#3000以上
と大きく分けて3つに分類されます。
それぞれおすすめを紹介します。
↓#400(¥4,480)
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↓#1000(¥4,700)
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↓#3000(¥7,160)
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↓#5000(¥4,664)
薄いためその分値段が安い。
仕上げは減りづらいため、薄い砥石でも長く持つ。
ここから種類が変わります。
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↓#8000(¥6,000)
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1つだけ買うとしたら
剛研 玄人(¥4,180)
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もし、一つしか砥石を持てないとなったら僕はこれを選びます。
#1000の中でも一番バランス取れて切れ味も満足のいく仕上がり。
研ぎ後も個人的にはとても好みで霞がかった綺麗な仕上がりです。
面直し2種
砥石とのセットで必要なのが「面直し」といわれる、"砥石の砥石"です。
砥石は1回でも使用すると必ず凹みができます。
凹んだ状態で包丁を研ぐを形がおかしくなり、使い物にならなくなります。
砥石が必ず平であること
が研ぎの第一条件です。
そこで、僕は2つの面直しを使用しています。
まず、研磨力のあるもので平に削り、
仕上げの細かいもので表面を滑らかにする。
といった感じです。
仕上げをすることで包丁を当てた時のファーストタッチが滑らかで気持ち良く研げます。
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¥1,980
↑とにかく削るのが早い。まずこれで平に!
¥3,210 |
滑らかな仕上がりになり研磨力も十分!
どちらか一つ選ぶとしたらブルーの仕上げの方をオススメ。
・砥石台
おいりが設計!自信作の砥石台です。
【おまけ】
おいり愛用まな板
ぼくが愛用しているとってもお気に入りのまな板です。
素材は「木粉入り合成ゴム」
【特徴】
・木粉を配合しているため、木のまな板に近い使い心地
・適度な弾力があり切りやすく、 包丁が摩耗しにくい
・包丁の刃が傷みにくく、耐久性に優れる。
・マットブラックなことにより色移りが気にならず、 食材を視認しやすい
錆止め油
¥1,947 |
ハガネの包丁の場合は持っておくと安心です。
サラダ油でもコーティングはできますが、ベタベタします。
この油はサラサラしているのでおすすめです。
以上。
料理を楽しくするうえで包丁、調理道具は欠かせません。
僕がいろいろ試した中でたどり着いたものばかりなので、
自信を持っておすすめできます!
きっと料理が何倍にも楽しくなります♪
ぜひ楽しい料理ライフを。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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